TAKE 5 バージョン2.0アップデート公開 プリセット数の倍増、新しいシンセシス機能とエフェクトが搭載

TAKE 5 バージョン2.0アップデート公開

ポータブルな筐体に強力な機能を備えたポリフォニック・アナログ・シンセサイザー SEQUENTIAL TAKE 5 の最新のソフトウェア・アップデートV2.0が公開されました。プリセット数の倍増、新しいシンセシス機能とエフェクトが搭載され、さらに強力なシンセサイザーとして進化を遂げます。すでにTAKE 5 を使用しているユーザーは無償でV2.0へアップデートすることができます。

TAKE 5 バージョン2.0ソフトウェア・アップデートは機能をさらに拡張する、多数の新機能と拡張機能を提供します。

この無償ソフトウェア・アップデートでは、128プリセットと128ユーザー・メモリーを追加し、従来のサウンドバンクの容量を2倍に拡張しました。ファクトリー・バンクの拡張は、世界有数のサウンド・デザイナーやシンセサイザー・プレイヤーによって作られた想像力豊かな新しいサウンドが満載です。これらのサウンドは、クラシックなアナログ・スタイルのパッチから、モダンでシネマティックなサウンドスケープまで、現代の音楽制作においてアーティストに大きな力を与えます。

また、TAKE 5 バージョン2.0では、サウンドデザインの創造的な可能性を劇的に広げる新しいシンセシス機能が搭載されています。シンセのエンベロープの一部をループさせることで進化した複雑なサウンドを作ることができる「エンベロープ・リピート」や、波形を滑らかにすることでより有機的で音楽的なモジュレーションを可能にする「LFOスルー」などの機能を備えています。これらは、アンビエント、ドローン、実験的なサウンドの作成に特に有効で、あらゆる演奏に新たな次元をもたらします。

最もエキサイティングな新機能のひとつが、時を経たアナログ・テープ・マシンのサウンドを模したLo-Fiエフェクトの追加です。ワウとフラッター、再生ヘッドの精度、テープドライブ・アマウントのコントロールを備えたLo-Fiエフェクトは、硬質なキャラクターから本格的な「壊れたテープデッキ」の雰囲気の再現まで、あらゆるTAKE 5のサウンドに新しいレベルのヴィンテージ・フレーバーを与えるために使用することができます。

「発売から1年半の間に、何千台ものTAKE 5が世界中に行き渡り、多くのミュージシャンにSEQUENTIALシンセサイザーのフィーリングを初めて知ってもらうことができました。」と、CEOのDavid Gibbonsは述べています。「私たちは、これらの新しいサウンドが、既存のオーナーと新しいTAKE 5プレイヤーを興奮させ、刺激することを願っています。」

TAKE 5 バージョン2.0ソフトウェア・アップデートは、多数の新機能といくつかのバグフィックスを含み、現在SEQUENTIALのウェブサイトからすべてのTAKE 5ユーザーが無料でダウンロード可能です。

アップデート詳細

更なるサウンド、更なるコントロール、そして更なる創造性

この度、TAKE 5をお持ちの全ての方に無償で提供するOSアップデート、TAKE 5 バージョン2.0をお届けします。このメジャー・アップデートは、TAKE 5にさらなるインスピレーションと創造的な自由をもたらし、プリセット・ストレージの容量を2倍にし、世界有数のサウンド・デザイナーが作成した128の新しいプリセットを搭載しました。また、エンベロープ・リピート、LFOスルー、Lo-Fiテープ・エミュレーション・エフェクトなど、新しいシンセシス機能を搭載し、ヴィンテージ感溢れるサウンドを実現しました。

追加された機能

プリセット数が2倍に - バージョン2.0では、世界有数のサウンドデザイナーが作成した128の全く新しいプログラムを搭載しています。豊かなパッド、ファットなベース、きらめくリードサウンドを探求してください。TAKE 5を使えば、あなたの最新トラックを完成させるのにぴったりなサウンドが見つかります。

拡張されたプログラム・ストレージ - 8つのサウンドバンクを追加し、合計512のプログラム・メモリースロットになりました。作成した最新のサウンドやサウンドの探求結果を、ストレージ容量の不足を心配することなく保存することができます。

エンベロープ・リピート - Delay、Attack、Decayの各ステージをループできる2つのエンベロープで、複雑に進化するテクスチャーを作成できます。

LFO Slew - LFO 1とLFO 2で使用できる新しいSlew(スルー)パラメータで、美しく滑らかで有機的なモジュレーションを実現できます。

Lo-Fi エフェクト - 新しく追加されたLo-Fiエフェクトで、ヴィンテージ・キャラクターから「壊れたテープデッキ」まで再現できます。ワウとフラッターの周波数、再生ヘッドの精度、テープドライブに影響を与えるコントロールで、往年のレコーディング環境へタイムスリップすることができます。

オシレーター2のフィルター・バイパス - オシレーター2はフィルターをバイパスするように設定できるようになり、生々しい全周波数帯域のサウンドと同時に、フィルターで形作られた温かみのあるサウンドを併せ持つプログラム実現し、ユニークなレイヤーの音色を作成することができます。

スケール - この新しいプログラム・パラメーターから選択可能な65のスケールを使って、プログラムごとに代替チューニングを保存できるようになりました。インド、中国、ガムラン、その他世界中の特殊なチューニングから選択できます。

VINTAGEパラメータをモジュレーション・マトリクスのデスティネーションとしてアサイン可能に - Vintage Amtパラメータにモジュレーションを送り、TAKE 5のキャリブレーション精度をダイナミックに変化させることができるようになりました。硬い質感のサウンドから太いデチューン・サウンドまで、指でノブを回すことなく変更することができます。

フットペダルを使用したシーケンサーのコントロール - 大掛かりなライブで手や指が足りなくなることはありませんか?新しいGLOBAL / Foot Functionパラメータを有効にすることで、シーケンサーのスタートとストップをフットペダルでコントロールできます。

TAKE 5をお持ちの方は、今すぐバージョン2.0アップデートをダウンロードし、インストールすることをお勧めします。新機能の数々、そしてそれらが切り開く音楽の新たな可能性に、きっと驚かれることでしょう。

アップデート方法は TAKE 5 サポートページをご覧ください。

バージョン2.0で追加された新しいプリセットを利用するには、OSをアップデートした後にバージョン2.0サウンドバンクをインポートする必要があります。

※お使いの TAKE 5 に自身で作成したユーザープログラムがある場合、サウンドバンクをインポートすると上書きされます。事前にバックアップを取ることを強くお勧めします。

TAKE 5

コンパクトなボディに44鍵キーボードを搭載し可搬性に優れた5ボイス・ポリフォニック・シンセサイザー