M(エム)は Waldorf 伝統のウェーブテーブルとアナログ VCF/VCA を搭載した新世代のクラシック・ハイブリッド・シンセサイザーです。Waldorf の起源である伝説的なシンセサイザー「Microwave」とその後継機種「Microwave II/XT」のサウンドを現代に復活させました。レゾナンスとアナログ・サチュレーション機能を備えた24dB/Oct アナログ・ローパス VCF、パンニング・オプションを備えた真のステレオ・アナログ VCA を中心に、多くの機能を搭載。幅広いユニークなサウンドを演奏することができます。
時代の流れの中で今も忘れ去られることのない名機。現代のシンセサイザーシーンで最も注目されている「ウェーブテーブル・シンセシス」の名機が新たな姿で再来しました。
今回はトラックメイカーや劇伴作曲家として活躍中のYebisu303さんに、Waldorf Mを使用してのデモンストレーション動画を作成いただきました。
荒々しいウェーブテーブル・オシレーターの音とアナログVCF/VCAの滑らかな変化、ファームウェア1.07で追加されたPPG Wavetermの機能を元に、パッド、リード、ベース、ドラムトラックまで全ての音をWaldorf Mで演奏しています。
Yebisu303
トラックメイカー。20代後半よりトラック制作を開始。無類のハードウェア機材愛好家でもあり、日々マシンライブを行う傍らで演奏動画をYouTubeへ投稿している。
M / M 16 Voice
伝説の名機 Microwave の再来 新世代のクラシック・ハイブリッド・シンセサイザー