Waldorf は伝統のウェーブテーブルとアナログ VCF/VCA を搭載した新世代のクラシック・ハイブリッド・シンセサイザーM(エム)を発表しました
M は Waldorf の起源である伝説的なシンセサイザー「Microwave」とその後継機種「Microwave II/XT」のサウンドを現代に復活させ、レゾナンスとアナログ・サチュレーション機能を備えた24dB/Oct アナログ・ローパス VCF、パンニング・オプションを備えた真のステレオ・アナログ VCA を中心に、多くの機能を搭載し、幅広いユニークなサウンドを演奏することができます。
Microwave をオマージュしたデザイン、過去の膨大な資産と、新進気鋭のサウンド・デザイナーによる2048種類のサウンド・プログラム、ウェーブテーブル・オシレーターはクラシック「Microwave I」モードとモダン「Microwave II/XT」モードから選択可能、8ボイス・ポリフォニック、4マルチティンバー、先進的なアルペジエーターを搭載。
「新世代のクラシック・ハイブリッド・シンセサイザー」である M は往年の Microwave ユーザーから最先端のクリエイターまで、近年改めて高い評価を受けている「ウェーブテーブル・シンセシス」を求める幅広いユーザーに受け入れられる1台です。
Waldorf Music は言います「その日が再びやってきた」と。
日本国内での M の発売時期は決定次第、福産起業 Web サイトまたは Twitter でお知らせします。
M / M 16 Voice
伝説の名機 Microwave の再来 新世代のクラシック・ハイブリッド・シンセサイザー