Yarns
サポート情報
最新ファームウェア
Yarns の最新ファームウェアは Mutable Instruments の Web サイトからダウンロードできます。
ファームウェア更新履歴
v1.3 (released 08/02/2017)
v1.2 (no official release)
v1.1 (released 10/09/2015)
v1.02 (released 08/01/2014)
v1.01 (released 05/14/2014)
ファームウェア・アップデート手順
- Yarns のエンコーダーを押したままモジュラー・システムの電源を入れます。 ディスプレイの最初の文字に「スネーク」パターンが表示されます。Yarns が MIDI 入力ポートから SysEx データの転送を待機している状態です。
- SysEx データはパケット間で少なくとも 100ms の遅延で送信される必要があります。パケットを受信すると画面上の数字が更新され、受信されたデータの総量がキロバイト単位で表示されます。ファームウェアには 64〜100 個のパケットが含まれています。
- 最後のパケットを受信すると「OK」と表示され Yarns は1秒後に再起動します。
- 伝送エラーが発生した場合はディスプレイに「Er」と表示されるので伝送を再開する必要があります。バイト間の遅延やパケット間の遅延を増やしてみてください。MIDI インターフェイスの中にはかなり小さいバッファを持っていて SysEx データの大きなブロックを詰まらせるものがあります。データ転送ソフトは Elektron C6(WindowsとOS Xの両方で利用可能)または Snoize SysEx Librarian がおすすめです。