DRM1 MKIV Standard Trigger

Analog Drum Synthesizer

Overview

製品概要

DRM1 MKIV(ディー・アール・エム・ワン・マークフォー)は唯一無二の個性的なサウンドを持つアナログ・ドラム・シンセサイザーです。シーケンサー、DAW、MIDI キーボードやパッドを接続して、アナログならではのパンチと豊かな響きを持つ8種類のドラムやパーカッション・サウンドを演奏することができます。DRM1 MKIV の最大の特徴はその個性的なサウンドであり、巷に溢れる「8 や 9 の数字を持つ、往年の名機をなぞらえたクローンではない」というところです。そのオリジナリティあふれるサウンドは20年以上もの歴史を持ち、少しづつ改良を施しながらこの4つ目のバージョンで更なる進化を遂げました。

店頭展示情報

Vermona DRM1 MKIV Standard Trigger は全国の福産起業製品 取扱楽器店でお試しいただけます。

Rock oN Company Shibuya150-0041 東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツ1F03-3477-1756Webサイト

  • 在庫状況、納期につきましては各店舗までお問い合わせ下さい。
  • リストは五十音順です。

Features

特徴

20年以上に渡るドラム・シンセサイザーの名機 DRM1 の歴史

DRM1 の最初のモデルが発売されたのは1990年台の半ばです。バーチャル・アナログやサンプラーといった、デジタル技術を駆使した電子楽器が市場を席巻する中で産声を上げました。アナログ回路をベースとしたエレクトロニック・ドラム / パーカッション・サウンドと、直感的なコントロール・サーフェースを持つこのクラシック・マシンは、多くのミュージシャンに愛され続けています。欧米のエレクトロニック・ミュージックのプロデューサーのデスクのすぐ手に届く場所に、DRM1 が置かれている光景は決して珍しいものではありません。

2001年に MKII、2009年に MKIII と、シリーズは様々な改良を行いながらロングセラーを続けます。MKIII から12年もの歳月を隔てて、更なる進化を遂げた MKIV がリリースされました。20 年以上の歴史を持ちながらも、未だに Vermona のラインナップから消えない理由、それは「まだ DRM1 を手にしていないミュージシャンがおり、彼らが必要としているから。」Vermona チームはそう語ります。

トリガー・オプション

トリガー・バージョンの DRM1 MKIV はリアパネルに10個のトリガー入力が搭載されており、トリガー・シーケンサーから DRM1 MKIV のインストゥルメント・チャンネルをトリガーすることができます。8つのインストゥルメント・チャンネルすべてに用意されており、HI HATS1 / HI HATS2 にはそれぞれディケイ・タイムの違う OPEN と CLOSED の2つが用意されています。またダイナミック・トリガーに対応しているので、入力するトリガー・信号のレベルにより音量に変化を付けることができます。4種類のトリガー・モードから用途に合う挙動を選択することができます。

インストゥルメント・チャンネル

DRM1 MKIV は8つのインストゥルメント・チャンネルを搭載しています。DIN MIDI を使用してシーケンサーや MIDI キーボードや MIDI パッドを接続して演奏したり、USB ポートをコンピューターと接続して DAW で打ち込んだシーケンスで演奏できます。

音作りに関連するパラメーターはすべてコントロール・パネル上に配置されており、手を伸ばせばすぐにアクセスできます。各チャンネルの左に設置されているトリガー・ボタンを押すとサウンドをプレビューできます。また各チャンネルはそれぞれ PAN と VOLUME が用意されており、すべてのサウンドをミックスしてリアパネルのメイン出力からステレオで出力されます。それぞれ特定の楽器の名前が付けられていますが、各パラメータの幅広い可変域を利用して、チャンネル名にとらわれないサウンドも自由に生成できます。

パンチの効いたバスドラムに特化したチャンネルです。トラップ、ドラムンベース、ダブステップでよく聴かれるロングディケイ・キックも生成できます。

DRM1 MKIV KICK

インディビジュアル出力とインサート

それぞれのインストゥルメント・チャンネルの右端に搭載されているジャックは、インストゥルメントのオーディオ信号を個別で出力したり、インサーション・ケーブルを使用して外部エフェクト・プロセッサーを使用することができます。外部ミキサーを使用したミックス、DAW への流し込み、ライヴ・パフォーマンス時のエフェクトの使用など、様々な用途にフレキシブルに使用できます。

仕様

  • スイッチング電源(100...240 V, 50/60 Hz
  • MIDI IN と MIDI THRU に加え、MIDI OUT(DIN)を搭載
  • MIDI およびファームウェアのアップデートに利用する USBポートを搭載
  • スイッチオン・ディレイ(電源スイッチのオン/オフ時に発生するクリック音やクラック音が発生する問題を解消)
  • S/N 比を改善

インストゥルメント・チャンネル

KICK

  • フリーケンシー・レンジの調整(22Hz~380Hz)
  • ウェーブ・シェイパーの改善(より純粋なサイン波と、よりアグレッシブなスクエア波)
  • ATTACK インパルスの改良

DRUM1 & DRUM2

  • DRUM チャンネルのフリーケンシー・レンジをそれぞれ異なる範囲に変更
  • DRUM 1:18 Hz...300 Hz(FM オシレーター:1,25 Hz...550 Hz)
  • DRUM 2:24Hz...430Hz(FM オシレーター:1,25Hz...785Hz)
  • FM オシレーターがトリガー信号に同期するように変更
  • BEND レンジの調整

HIHAT1 & HIHAT2

  • サウンド・ジェネレーターの改良(レベルとフリーケンシーの安定性を向上)
  • HIHAT のオープンとクローズのディケイタイムを改良

CLAP

  • CLAP パラメータを改良(インパルスの数と間隔)
  • ピンクノイズからホワイトノイズへのクロスフェード(COLOR パラメータ)

トリガー入力(トリガー・バージョンのみ)

  • ダイナミック・トリガーによりトリガー信号のレベルで音量が変化(異なる4種類のモードを選択可能)
  • アナログ・トリガー信号を MIDI ノートに変換可能(DIN MIDI OUT および USB ポートから出力可能)

Specifications

製品仕様

メイン出力 (マスター)

  • 接続端子 : 6.3mm ジャック x2 (モノ / アンバランス)
  • 最大出力レベル : + 18dBu

インストゥルメント・チャンネルごとに搭載されている出力/インサート(OUT/ INSERT)

  • 接続端子 : 6.3mm Jack x 1 (ステレオ / アンバランス)
  • 最大出力レベル (Tip) : + 18dBu
  • 最大入力感度 (Ring) : + 18dBu

ヘッドフォン出力

  • 接続端子 : 6.3mm ジャック x 1 (ステレオ)
  • インピーダンス : 32Ω to 600Ω

MIDI

  • 接続端子 : DIN ソケット x3 (IN / OUT / THRU)USB ポート (IN / OUT)

電源

  • 電圧 : 100VAC to 240VAC50/60Hz
  • 消費電流 : 8W

外形寸法と重量

  • デスクトップ : 483mm x 225mm x 125mm(幅 x 奥行き x 高さ)
  • ラックマウント : 19インチ x 5 U x 90 mm (マウントした際の奥行き)
  • 重量 : (トリガー・オプションを含む) : 3.5kg

トリガー・オプション

  • 接続端子 : 6.3mm ジャック x10 (モノ / アンバランス)
  • 入力電圧範囲 : 2V 〜 11V
  • 最短ゲート信号長 : 10ms
  • 動作モード : Gate、 Gate+Accent、 Gate+Dynamic、 Dynamic

別売りアクセサリ

  • 木製サイドパネル(マホガニー)
製品名DRM1 MKIV Standard Trigger
製品種別シンセサイザー(音源モジュール)
価格オープンプライス
JAN コード4580646111712
外形寸法幅 : 483mm
奥行き : 225mm
高さ : 125mm
ラックマウント : 19インチ 5U 奥行き90mm(突起含まず)
重量3.5Kg
付属品ACケーブル、日本語マニュアル