Beebo

Virtual Modular Pedal

Overview

製品概要

Beebo(ビーボ)は100種類以上のモジュールを組み合わせてエフェクトやシンセを組み上げることができるバーチャル・モジュラー・ペダルです。コンボリューション・リバーブ、EDP スタイルのルーパー、アンプ・シミュレーター、コーラス、ディレイ、フランジャーといったあらゆるエフェクトを、この一台の中で自由に組み合わせて使用することができます。

大型のタッチディスプレイにはモジュールやパラメーターが分かりやすく表示されるので、直感的な操作で自分だけのエフェクト・プリセットを作成できます。そのバリエーションはほぼ無限大。非常にパワフルな CPU を搭載しているので、一度に多くのエフェクトを同時に使用することができます。

また、エフェクトだけでなくシンセサイザーやドラムマシンを構築するためのモジュールを搭載しているので、Beebo の使い方はエフェクターだけに限りません。使い方次第でエフェクターにも、シンセサイザーにも、あなたが考えた新しい楽器さえ作り出せる可能性があります。

無限の可能性を持つ「スーパー・ペダル」Beebo。あなたの手でその可能性を解き放ちましょう。

※一部 Beebo の姉妹機種 Digit(生産完了)の動画があります。Digit の機能は最新のファームウェアで Beebo に統合されています。

Features

特徴

ペダルボード感覚で自分好みのプリセットを作成

Beebo はペダルボードを組み上げるのと同じ感覚で使用できます。自分のお気に入りのペダル・エフェクターを、自分の好きな順番で、パッチケーブルで繋ぐ。Boobo の使い方もほとんど同じです。Beebo の中ではエフェクターやさまざまな機能のことを「モジュール」と呼びます。ディスプレイをタッチして「モジュール」を組み合わせて、パラメーターを調整して、自由自在に、自分だけのエフェクト・プリセットを作成できます。

接続例 : IN 1 ジャックへ入力したオーディオ信号を、MONO REVERB エフェクトと DELAY エフェクトへ並列に入力。エフェクトで加工されたサウンドは OUT 1 と 2 から出力されるようにパッチされています。また DELAY は LFO(周期的に変化するモジュレーション・ソース)とフットスイッチでコントロールするようにパッチされています。

100種類を超える膨大な数のモジュールを内蔵

Beebo には100種類を超えるモジュールが内蔵されています。コンボリューション・リバーブ、アンプ・シミュレーター、コーラス、フランジャー、フェイザー、ピッチ・シフター、ロータリー・スピーカー… あなたが想像するエフェクターは一通り用意されているでしょう。Beebo のフットスイッチ、エンベロープ、エンベロープ・フォロワー、LFO、MIDI… エフェクターをコントロールするためのコントロール・ソースも大量です。

これらをどう組み合わせるのでしょう?一番分かりやすい例はオートワウです。「エンベロープ・フォロワー」は入力したサウンドの「音量」によりコントロール信号を生成します。音量が大きいと高いコントロール信号が、音量が小さいと低いコントロール信号が生成されます。この信号を「フィルター」へ入力してパラメーターを調整すれば、音量で音の明るさが変わる「オートワウ」が完成です!

もちろんオートワウの後にディレイをかけて、さらにリバーブをかけて… Beebo の CPU パワーが許す限り、色々な種類のエフェクトを同時に使用できます。

膨大なエフェクトやコントロール・ソースを自由自在に組み合わせて、無限の可能性をとことん追求できる。Beebo が「スーパーペダル」と呼ばれる理由がここにあります。

DELAY モジュールのパラメーター画面です。このようにカラフルでグラフィカルな表示で直感的な操作が可能です。モジュールごとに分かりやすいユーザー・インターフェースが用意されています。

ハードウェアで使える「コンボリューション・リバーブ」

Beebo は非常にパワフルな CPU を搭載しています。今まで高性能なコンピューターでしか使えなかった「コンボリューション・リバーブ(IR リバーブ)」をコンピューターを使わずに Beebo だけで使うことができます。有名なスタジオ、コンサート・ホール、深い洞窟、自宅のバスルーム、巨大なプレート・リバーブなどのサウンドを正確に再現することができます。

Beebo って実はシンセサイザー?

Beebo はただのエフェクターではありません。さまざまなタイプのオシレーター、ヴィンテージ・シンセを再現したフィルター、VCA、エンベロープ、LFO… 一般的なシンセサイザーを構成するモジュールも大量に用意されています。シンセサイザーの基本的な知識があれば、モジュールを組み合わせてシンセサイザーとして使用することもできます。

ギターを接続してシンセ系モジュールを使用すればギター・シンセサイザーに。MIDI IN へ MIDI キーボードを接続して、内蔵 MIDI コンバーター・モジュールを使用すれば、Beebo をキーボード・シンセサイザーとしても使えます。

さらにシンセドラムのサウンドを鳴らすドラム・モデル・モジュールと16ステップのドラム・シーケンサーも用意されているので、ドラムマシンとしても使えます。

もちろんエフェクター、シンセサイザー、ドラムマシンを同時に使うこともできます。

ユーロラック・モジュラーシンセ・バージョン Hector

Beebo と同等のパワーを持つ兄弟、ユーロラック・モジュラー・シンセサイザー Hector(ヘクター)もラインナップされています。モジュラーシンセ・ユーザーには Hector をお勧めします。(Hector はユーロラック・モジュールです。使用するにはユーロラック・モジュラーシンセ用の電源付きケースが必要です。)Beebo と Hector で作成したプリセットは互換性があるので、USB メモリを使用して簡単にインポート/エクスポートできます。

Beebo をもっと知りたい

Beebo のモジュールって何が用意されているの?100種類以上のモジュールをこのページで説明するにはスペースが足りません。各モジュールの詳しい説明は「Beebo / Hector モジュール・リスト」ページをご覧ください。

Specifications

製品仕様

  • エフェクト処理とシンセシスが可能なバーチャル・モジュラー
  • タッチ・ディスプレイを搭載した直感的なパッチング
  • オーディオ IN x4/オーディオ OUT x4
  • 3.5mm TRS MIDI IN/OUT
  • パッチファイルの管理とファームウェアのアップデートに使用する USB ポート(USB メモリを使用)
製品名Beebo
製品種別エフェクター
価格オープンプライス
外形寸法幅 : 152mm
奥行き : 130mm
高さ : 67mm
ノブ、突起を含む
重量556g