A-138f

Dual Three-Way Crossfader

A-179-2 Light Controlled Voltage Source II は「照明」の強さにより CV/Gate 信号を生成するコントローラー・モジュールです。パネル左上の「Sensor」に「光依存性抵抗(LDR = Light Dependent Resistor)」が搭載されており、内部で光をアナログ電圧に変換して出力します。また内蔵センサーの代わりに標準的なパッチケーブルを使用して ext. Sens. ジャックにリモートセンサーを接続することもできます。

A-179-2 には2mのパッチケーブル付き外部センサー(A-100C200)が付属しています。外部センサーは 3.5mm ジャックソケットを備えた小さなプリント基板に取り付けられています。ソケットにはナットが付いているので外部センサーの取り付けにも使用できます。

A-179-2 は A-178 Theremin Control Voltage Source と似ています。異なる点は CV/Gate 信号の生成に「手とアンテナの間の距離」の代わりに「照明の強さ」を使用することです。

A-179-2 は手や体でセンサーを覆ったり遮ったりする「パッシブ・コントロール」と、懐中電灯やスマートフォンのライトをセンサーに当てる「アクティブ・コントロール」のどちらかを選択することができます。これらを使い分けるために2種類の CV 出力ジャック(CV Out+ と CV Out-)が用意されています。

コントロールと入出力

  • ext. Sens. : 標準的なパッチケーブルを使用して、このソケットに外部センサーを接続することができます。外部センサーを接続すると、内蔵センサーはオフになります。
  • CV Offset ノブ : 特定の明るさで出力する電圧の基準値を設定します。(例 : 完全な暗闇で 0V を出力したい場合など。)
  • CV Level ノブ : 生成される CV 信号の感度(明るさの差が CV 信号に与える影響)を調整するためのコントロールです。
  • Gate Threshold ノブ : ゲート信号を生成するためのスレッショルド(しきい値)を調整するためのコントロールです。内部ジャンパーにより Gate 信号を「CV Out+ から生成する」または「CV Out- から生成する」かを選択できます。
  • CV Out+ : 正の値の CV 出力で、強い光を受けるほど、この出力の CV が上昇します。
  • CV Out- : 負の値の CV 出力で、強い光を受けるほど、この出力の CV が下降します。
  • CV Out の LED : CV 出力の表示用としてバイポーラー LED(赤/黄)を搭載しています。
  • Gate : LED 表示付きの Gate 信号出力です。

使用例

  • CV Out 信号で外部モジュールの CV パラメーターをコントロールする。(例 : VCO のピッチやパルス幅、VCF のフリーケンシーやレゾナンス、VCA の音量、エンベロープ・ジェネレーターのタイム、VCLFO のフリーケンシーなど
  • スレッショルドを調整できる Gate 信号で外部モジュールのアクティビティをトリガーする。(例 : エンベロープのスタート、シーケンサーのスタート/ストップ、スイッチング機能(例 : A-150-1 または 151 を接続して使用))。
  • A-192-2 を接続すれば CV 信号を MIDI コントロールチェンジ・メッセージに変換することができます。
製品名A-138f Dual Three-Way Crossfader
製品種別ユーロラック・モジュラーシンセサイザー
定価9,900 円(税別)
JAN コード4580646111880
4HP
奥行き30mm
消費電流+12V : 10mA
-12V : 10mA