Overview
WARP は、ハイクオリティーな多目的オーディオ・プロセッシング・ユニットです。この世のほぼ全てのありとあらゆる楽器に「力」と「魔法」をかけることができます。15種類のエフェクトを搭載しており、それらは以下の3種類にカテゴライズされます。
1. 空間系エフェクト
トラディショナルなリバーブからグラニュラー等の実験的なアルゴリズムまで網羅しており、ピッチシフトやリバース、マイクロループなどの機能も備えています。これらのエフェクトの多くは極端に長いディケイ・タイムをもっており、無限にまで引き伸ばすことが可能です。フィードバック率を1以上にすると、アルゴリズムを自己発振させることが可能で、どんな音からでも終わりのない、豊かで活き活きとしたサウンドスケープを生成することができます。音量や音質のバランスを保つために、すべてのジェネレーティブ系アルゴリズムには、自動で音量をコントロールする専用モジュールを搭載しています。
2. 特殊効果系エフェクト
フランジャー、サンプルレート/ビット・リダクション、ヴィンテージ・テープ・シミュレーションなど。これら全ての特殊効果系エフェクトは、SOMAならではの独創的な機能を備えており、個性的なサウンドキャラクターを生み出します。
3. ダイナミクス系エフェクトおよびフィルター
コンプレッサー、ディストーション、フィルターなど。このカテゴリのエフェクトは、リズムセクションのグループ(サブミックス)や全体のミックスにも適用可能で、いわゆる「マスターエフェクト」として使用できます。また、これらのエフェクトにもSOMAスタイルの拡張機能が搭載されています。
これらすべての特徴により、WARPはギター、ボーカル、ストリングス、シンセサイザーなど、ありとあらゆるアコースティックまたは電子楽器の空間処理に最適です。さらにドラムや完成されたミックス全体の処理にも適しています。
WARPは最高級のオーディオチェーンとAD/DAコンバーターを採用しており、APOGEE、FOCUSRITE、LEXICON、ECHOAUDIO、LINE 6、NOVATIONといった一流プロフェッショナル・オーディオインターフェースと同等の品質を実現しています。これにより、ミックス全体を処理するような厳しい条件下でも音質の劣化を防ぎます。
WARPはステレオ入出力を備え、バランス接続・アンバランス接続の両方に対応しています。音声処理はすべてデジタルで行われ、MIXコントロールもデジタル制御です。AD/DAの解像度は24bit/48kHz、内部デジタル処理は32bit IEEE精度で動作します。
WARPのインターフェースはシンプルで直感的で、すべての機能に即座にアクセスでき、ライブ演奏にも最適です。さらに、すべての処理パラメーターには専用のCV入力が用意されており、EurorackシステムやあらゆるCVソースからコントロールすることも可能です。
WARP Gallery
| 製品名 | WARP |
| 製品種別 | エフェクター |
| 定価 | 152800 円(税別) |
| JAN コード | 4580646115925 |
| 外形寸法 | 幅 : 220mm 奥行き : 170mm 高さ : 70mm |
| 重量 | 1.5Kg |
