Rene

¥68,400 (税別)

Rene

Overview

Make Noise Rene (ルネ) は複雑なシーケンスを生み出す事ができるデカルト・シーケンサーです。Rene のネーミングは哲学者/数学者であるルネ・デカルトに由来します。デカルト座標系(直交座標系)を用いる事で、直線的な動作になりがちなアナログ・シーケンサーを越えた、複雑なシーケンスを生み出す事ができます。

Rene は X-CLK と Y-CLK の2つのクロック入力にクロック信号を入力する事で再生グリッドが進行、シーケンスを出力します。X-CLK はクロック信号を受ける度に右方向へ1ステップずつ、Y-CLK は上方向へ1ステップずつ進みます。X-MOD と Y-MOD はそれぞれ X-Fun と Y-Funで設定したコントロールに使用します。X-CV と Y-CV に何も接続されていない場合はノブによるオフセットの設定、接続されている場合は入力されたCVでシーケンスポジションをシフトする事ができます。

X-Y クロックを受けて進行が決まる通常モードとは別に、予めプリセットされた8パターンの進行で再生する SNEAK (スネーク=蛇行)モードがあります。SNEAK モードは縦方向又は横方向の蛇行、渦巻き状、斜め方向などユニークな進行が8パターン用意されています。SNEAK モードの際は X-CLK で再生グリッドが進行し、Y-MOD と Y-CV によりパターンを決定します。

生成されたシーケンスはパネル右上の4つのジャックより出力されます。QCV 出力はクオンタイズされた CV で、VCO モジュールの 1V/oct 入力など、正確な音階での演奏が求められるモジュールへ出力します。スケールは Q ページでユーザーによる設定が可能で、設定したスケールは4つまで本体へ保存できます。CV 出力はクオンタイズされていないCVが出力されるので、その他のコントロールで使用します。G-X 出力

パネル左側の16個のノブで構成されたプログラミング・グリッドは各グリッドの値の設定をします。また発光するノブによりグリッドの On/Off、 Function ページでの設定を視覚的に確認する際にも使用します。

パネル右側の16個タッチグリッドはシーケンスの再生中にタッチすると再生ポジションがそのグリッドへジャンプします。複数のグリッドをタッチし続けるとそのグリッドのみ再生します。またFunctionページでの設定の切り替えの際にも使用します。

Specifications

WIDTH
34 HP
DEPTH
24 mm
消費電流
+12V: 80 mA, -12V: 0 mA