A-185-2

Precision CV Adder

A-185-2 Precision CV Adder は高精度のCVアダー(加算器)/バッファーです。アッテネーターを使用しない場合の増幅が正確に1.00であり、VCO(例えばキーボード+シーケンサー1+シーケンサー2)のピッチコントロール用のCVを加えるのに適しています。加算されたCVに対して0.1%の精度を得るために、0.1%にマッチングされたサミング抵抗が使用されています。

このモジュールには4つのCV入力が搭載されており、1つはアッテネーター付き、その他の3つはアッテネーター無しです。各入力は+1Vにノーマライズされています。入力にプラグが接続されていない場合、出力に1Vが加算されます。

アッテネーター付きの入力は、出力に接続された全てのVCOの一般的なモジュレーション(LFO、ADSR、テルミン、ピッチベンダーなど)に使用できます。Lev.1コントロールはモジュレーションの深さを調整するために使用し、最初のスイッチはモジュレーションの極性を選択します。信号が最初のソケットに接続されていない場合、アッテネーターは細かいチューニングノブとして機能します。0〜+1V(スイッチ右側)または0〜-1V(スイッチ左側)がCV出力に加算されます。

アッテネーターの無い入力はキーボード、シーケンサー、MIDI to CVインターフェース、リボンコントローラー、または1V/octのCVソースから出力されるCVを加算できます。例えばキーボードのCVを使用してシーケンサーからのCVをトランスポーズしたり、また低速のシーケンサーのCVを使用して、高速のシーケンサーのCVをトランスポーズする事ができます。

各入力には対応するCVが加算されるか(スイッチ右側)、減算されるか(スイッチ左)、入力が影響を与えないか(スイッチ中央)を決定する3ポジション・スイッチが装備されています。プラグを接続していない場合、スイッチの位置に応じて出力電圧にデフォルトの1Vが加算または減算されるため、対応するスイッチは下の3つのセクションのオクターブ・スイッチとして機能します。1番目のスイッチを使用して、合計出力に可変CVを加える事ができます。可変CVはLev.1コントロールで調整され、ノブは細かいチューニング・コントロールとして機能します。

このモジュールには3つの非反転と1つの反転出力、合計4つの出力があります。非反転出力または反転出力をA-100バスのCVラインに接続するには、内部ジャンパーを使用します。こうしてA-185-2は同じバスボードに接続された複数のVCOをコントロールできます。(A-185-1と同じ機能です。)

バスケーブル・コネクター近くの3つのピン(JP5というラベル)があるピンヘッダーがあります。ジャンパーが取り付けられていない場合、A-185-2の出力とA-100バスのCVラインは接続されません。ジャンパーを下のポジションに接続するとA-185-2のCVがA-100バスのCVラインに接続されます。上のポジションに接続するとA-185-2の反転したCVがA-100バスのCVラインに接続されます。

製品名A-185-2 Precision CV Adder
製品種別ユーロラック・モジュラーシンセサイザー
定価15,500 円(税別)
JAN コード4582348922870
関連製品A-190-2 Low Cost MIDI-to-CV/Gate Interface
A-190-3 USB/MIDI-to-CV/Gate Interface
6HP
奥行き50mm
消費電流+12V : 10mA
-12V : 10mA