Prophet Rev2 / Prophet Rev2 Module

サポート情報

OS アップデート

Prophet Rev2 / Prophet Rev2 Module の OS アップデート方法はこちらのページをご覧ください。

サウンド・リスト

Prophet Rev2 / Prophet Rev2 Module のサウンド・リストは Sequential Web サイトに PDF ファイルで公開されています。

ファクトリー・サウンド

Prophet Rev2 / Prophet Rev2 Module のファクトリー・サウンドは Sequential Web サイトのサポートページからダウンロードできます。

インポート方法は製品に付属しているマニュアルをご覧ください。

サウンド・エディター

Prophet Rev2 / Prophet Rev2 Module をコンピューターの画面上でエディットできるエディター・ソフトウェアが Sound Tower 社からリリースされています(有償)。Windows PC と Mac OS X に対応。

※このソフトウェアは弊社のサポート対象外となります。詳しい使い方などのお問い合わせはご遠慮下さい。

OS を Ver.1.1.5.9 へアップデートする際の注意点

アップデート後にオシレーターに問題がある場合はホイールをキャリブレーションし、Rev2 から全てのキャリブレーション・データを消去し、その後オシレーター/フィルターを再度キャリブレーションして下さい。

ホイールのキャリブレーション

GLOBAL ボタンを押して CALIBRATE WHEELS メニュー項目に進み WRITE ボタンを押します。画面上の指示に従ってホイールのキャリブレーションを実行します。

キャリブレーション・データの消去

両方の TRANSPOSE ボタンを押しながら GLOBAL ボタンを押します。CLEAR CALIBRATION メニュー項目に移動して WRITE ボタンを押します。

オシレーター/フィルターのキャリブレーション

GLOBAL ボタンを押して CALIBRATE メニュー項目に進み WRITE ボタンを押します。キャリブレーションが始まり、その進行状況が画面に表示されます。

** OS 1.1.3以下からアップデートする場合は次の事を行う必要があります。**

  • グローバルパラメーター・リセットを実行する。
  • オシレーター/フィルターを再度キャリブレーションする。

1.1.3以降からアップデートする場合は、これらの手順は必要ありません。

8 Voice バージョンのボイス・エキスパンション改造サービス

Prophet Rev2 8 Voice バージョンにボイス・エキスパンション・カードを取り付けることで、16 Voice バージョンへアップグレードする改造サービスを行なっています。

この改造は(有)福産起業で直接受け付けます。お手持ちのProphet Rev2 8 Voiceをお送り頂く場合は、必ず弊社まで電話(03-3746-0864)かメール(support@fukusan.com)で事前の予約をお願いいたします。

改造費用

126,940円(税込)

納期

納期は1~2週間程度になります。ボイス・エキスパンション・カードのみの販売はいたしません。

改造の内容

  • Prophet Rev2 8 Voice バージョンにボイス・エキスパンション・カードを取り付けることで、16 Voice バージョンへアップグレードします。
  • OS を最新バージョンへアップデートします。

お送りいただく場合の運賃

弊社にお送りいただく場合の送料はお客様のご負担となります。改造後のご返却の送料は弊社にて負担いたします。(沖縄及び離島の場合は一部負担となります)

起動時にお気に入りのプログラムを呼び出したい / 起動時に意図しないプログラムが呼び出される

Sequential / Dave Smith Instruments のシンセサイザーは「Global メニューを使用した際に選ばれていたプログラムを記憶し、次回起動時に呼び出す」という仕様を持っています。

以下の操作で任意のプログラムが起動時に呼び出される様に記憶する事ができます。

  1. 任意のバンク / プログラムを選択します。
  2. Global ボタンを押して Global メニューに入ります。
  3. 再度 Global ボタンを押して Global メニューから出ます。

これで任意のプログラムが次回起動時に呼び出される様になりました。意図しないプログラムが呼び出される場合は、ユーザーが気づかないうちにこの操作が行われた可能性があります。この操作をして希望のプログラムが呼び出される様に設定してください。